アップデート 2006.03.21
 
アーティスト名 THE JIMI HENDRIX EXPERIENCE
ジミ・ヘンドリックス
アルバムタイトル ELECTRIC LADYLAND
エレクトリック・レディランド
 
 
DISC 1
01 AND THE GODS MADE LOVE
02 HAVE YOU EVER BEEN(TO ELECTRIC LADYLAND)
03 CROSS TOWN TRAFFIC
04 VOODOO CHILE
05 STILL RAINING, STILL DREAMING
06 HOUSE BURNING DOWN
07 ALL ALONG THE WATCHTOWER
08 VOODOO CHILE(SLIGHT RETURN)
 
DISC 2
01 LITTLE MISS STRANGE
02 LONG HOT SUMMER NIGHT
03 COME ON (PART 1)
04 GIPSY EYES
05 THE BURNING OF THE MIDNIGHT LAMP
06 RAINY DAY, DREAM AWAY
07 1983...(A MERMAN I SHOULD TURN TO BE)
08 MOON, TURN THE TIDES...GENTLY,GENTLY AWAY

ジミ・ヘンドリックスだ。
通称ジミヘンでお馴染みの彼。
名前も顔も一致する人も多いかもしれないが、実際に聴いた事はありますか?


正直な話、俺が聴けるようになったのは最近だ。

超有名曲である、『パープル・ヘイズ』や『ヘイ・ジョー』、レッチリのカバーでもお馴染みの『ファイアー』などは比較的聴きやすい音だが、このアルバムの音は当時の俺には理解出来なかった。

なんでこれがいいの?
コレが神なの?



当時のアホ高校生は、このCDを片手にスピーカーの前で呆然としたのを覚えている。



現在、リーヴァイスのCMでも登場し、話題にもなりつつある。
残念ながら、このアルバムにはCM曲である『アー・ユー・エクスペリエンスト?』は収録されていない。


CMでも見る事が出来るが、ギターにライターのオイルで火をつけ、歯でギターを弾く彼の姿は、当時のイギリスのミュージシャン達もブッたまげたらしい。

前回、紹介したエリック・クラプトンがインタビューの際にクラプトンとジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)どっちがギター上手いの?
という馬鹿げた質問に、こう答えた。
『俺には俺にしか弾けないフレーズがあるし、ジミーにはジミーにしか弾けないフレーズがある。だけど、二人が束になってもジミ・ヘンドリックスには敵わない。』

三大ギタリストと呼ばれる、クラプトンに、そう言わしめたジミ・ヘンドリックスだけが、きっと神と呼ばれる事を許されたギタリストなのだろう。

ミュージシャン・オブ・ミュージシャン。


クラプトンをはじめ、当時のミュージシャン達にも多大なる影響を与え続けてきた男。
それが、ジミ・ヘンドリックスな訳だ。


ウカツに手を出しちゃならんよ。

これを聴く為には、ちょいとばかり音楽のお勉強が必要と思うよ。



あらゆるロックを色々聴いて、辿り着いてみてちょーだい。

あとアルバムジャケットですが、オリジナルのは裸の女性がイッパイ写っているモノです。
コレじゃダメだろ。
まぁ、画像はオリジナルじゃないヤツを載せときますが・・・・。








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