ブリティッシュ・ハード第2弾は、ディープ・パープル。
以前、ホワイトスネイクのときにチラっと名前は出しました。
ですが、今回紹介するのはマシンヘッドなのでヴォーカルはイアン・ギラン在籍時の第二期ディープ・パープルです。
名曲揃いのアルバムなので、入門編としては最適でしょう。
特にハイウェイスター、スモーク・オン・ザ・ウォーターはロック史に残る名曲です。
ちょっと前に世界各国のロックなガキ共がギターを練習してるってCMがあって思わずニヤリとしてしまった事がありますが、その曲とはスモーク・オン・ザ・ウォーター!
ロックなキッズがギターを志す時に一番最初に弾く課題曲の定番でもあります。
ディープ・パープルと言えば偉大なるギタリスト、リッチー・ブラックモア大先生が有名です。
ですが、俺がココで名前を挙げておきたいのがキーボードのジョン・ロード!
すげぇ〜です。
何か嫌いだったんだよね、、、キーボードってさ。
なんか楽曲がポップになっちゃうってイメージがあって、そんなもん要らねぇよ!ってぐらいに思ってた時期があります。
だけど、ディープ・パープルを聴いてそれは払拭された。
俺は音楽における鳥肌の瞬間ってのがあるんだけどさ、、、
例えばツェッペリンの“胸いっぱいの愛を”のギターソロとかがそうなんだけど、
背筋にゾワゾワって来る瞬間ってのがあって、だいたいそれはギターソロの場合が多い。
でも、、、唯一キーボードプレイで俺に鳥肌を立たせたのはジョン・ロードだけだ。
特に鳥肌なのは、このアルバムでは無いが第三期(デビッド・カヴァーデール在籍時)の紫の炎(BURN)のソロは鳥肌具合が一味違うタケヤ味噌。
このアルバムの中で特に好きな曲はさっき挙げた二曲とLAZY。
前回のツェッペリンの回でも書いたけど、最初のアルバム選びは重要。。。
特にディープ・パープルは全然知らずにファーストから聴こうなんて事をすると、とんでもない目に合う事が予想されるので注意だよ。
イン・ロック
ファイアー・ボール
マシンヘッド
紫の炎
ライブ・イン・ジャパン
聴くならば、この辺りが最も良いかな?と個人的に思ってたりするぞ。
ライブのスモーク・オン・ザ・ウォーターは納得行くまで止める気無し!って感じの弾きまくりでカッコイイ。
ってか、、、そんなにディープ・パープルに思い入れが深くなくてゴメンよ。。。
この程度しか書けんですわ。
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