アップデート 2005.12.29
   
アーティスト名 DEEP PURPLE
ディープ・パープル
アルバムタイトル MACHINE HEAD
マシン・ヘッド
 
01 Highway Star
02 Maybe I'm a Leo
03 Pictures of Home
04 Never Before
05 Smoke on the Water
06 Lazy
07 Space Truckin'

ブリティッシュ・ハード第2弾は、ディープ・パープル。
以前、ホワイトスネイクのときにチラっと名前は出しました。


ですが、今回紹介するのはマシンヘッドなのでヴォーカルはイアン・ギラン在籍時の第二期ディープ・パープルです。
名曲揃いのアルバムなので、入門編としては最適でしょう。
特にハイウェイスター、スモーク・オン・ザ・ウォーターはロック史に残る名曲です。
ちょっと前に世界各国のロックなガキ共がギターを練習してるってCMがあって思わずニヤリとしてしまった事がありますが、その曲とはスモーク・オン・ザ・ウォーター!
ロックなキッズがギターを志す時に一番最初に弾く課題曲の定番でもあります。


ディープ・パープルと言えば偉大なるギタリスト、リッチー・ブラックモア大先生が有名です。
ですが、俺がココで名前を挙げておきたいのがキーボードのジョン・ロード!
すげぇ〜です。


何か嫌いだったんだよね、、、キーボードってさ。
なんか楽曲がポップになっちゃうってイメージがあって、そんなもん要らねぇよ!ってぐらいに思ってた時期があります。
だけど、ディープ・パープルを聴いてそれは払拭された。


俺は音楽における鳥肌の瞬間ってのがあるんだけどさ、、、
例えばツェッペリンの“胸いっぱいの愛を”のギターソロとかがそうなんだけど、
背筋にゾワゾワって来る瞬間ってのがあって、だいたいそれはギターソロの場合が多い。
でも、、、唯一キーボードプレイで俺に鳥肌を立たせたのはジョン・ロードだけだ。
特に鳥肌なのは、このアルバムでは無いが第三期(デビッド・カヴァーデール在籍時)の紫の炎(BURN)のソロは鳥肌具合が一味違うタケヤ味噌。


このアルバムの中で特に好きな曲はさっき挙げた二曲とLAZY。




前回のツェッペリンの回でも書いたけど、最初のアルバム選びは重要。。。
特にディープ・パープルは全然知らずにファーストから聴こうなんて事をすると、とんでもない目に合う事が予想されるので注意だよ。


イン・ロック
ファイアー・ボール
マシンヘッド
紫の炎
ライブ・イン・ジャパン

聴くならば、この辺りが最も良いかな?と個人的に思ってたりするぞ。
ライブのスモーク・オン・ザ・ウォーターは納得行くまで止める気無し!って感じの弾きまくりでカッコイイ。


ってか、、、そんなにディープ・パープルに思い入れが深くなくてゴメンよ。。。
この程度しか書けんですわ。






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